ハルマン
三浦春馬さんが亡くなって12日が過ぎました。
このことを記事にできるようになったタイミングが今日なのですが、悲しいけれど残しておきたい今の気持ちを投稿することにしました。
突然の訃報は7月18日、出先から帰る時に妹からのLINEで知りました。
ショックでした。
信じられなかった。
私はかなり年上でファンと言うには申し訳ないのですが、彼がずっと好きでした。
あの屈託のない笑顔やシュッとした輪郭、爽やかで清潔感のある雰囲気に真面目そうな好青年のイメージ…。
テレビで彼を見るのが楽しみでした。
三浦春馬が出ているからという理由で見たドラマも多数。
NHKでは「世界はほしいモノにあふれてる」のMCも務め、俳優とはまた違った一面を見るのを楽しみにしていたのでした。
残念なことに 生前、彼の歌を聞いたことがありませんでした。
亡くなってからNight Diverと言う新曲を聴きました。
歌手じゃないの?というくらい歌が上手くてダンスも上手くて、びっくりしてしまいました。
詩の内容が彼と重なって余計に悲しくて見るたびに泣いてしまいます。
切なく、色っぽく歌う声が聴けば聴くほど頭の中で回ってしまいます。
以前リリースされた曲も聴いたらハイトーンボイスがカッコ良くて、あーなんでその時に聴いてなかったんだろうって後悔しました。
才能溢れる人だと思いますが、きっとそれ以上に努力の人だったのでしょうね。
そんな所も含めてやっぱり三浦春馬さんが好きです。
彼が生真面目に生きた30年を私は一生忘れないです。
胸に刻んで。
ハルマン
(勝手にこう呼んでいました)
あなたはこれからも私の心の中で生き続けます。
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今夜 せかほしを見ます。
録画もします。